一般社団法人 静岡県設備協会の沿革 |
1958年7月18日
(昭和33年)
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静岡県設備協会を結成
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静岡県内の電気、管工事業者が任意団体として、静岡県設備協会を結成した。
結成当時の会員は、35社。
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1962年1月12日
(昭和37年)
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社団法人 静岡県設備協会を設立認可
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会員の増加と業界の発展、組織の充実並びに社会的地位の確立を図るため、社団法人を設立し、静岡県知事より認可されました。
設立当時の会員は、58社。
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1993年7月12日
(平成 5年) |
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建設大臣表彰を受章
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多年建設業関連団体として専門建設業者の経営改善・工事施工の合理化の指導に努め、地方業界の発展に尽力した功績が認められ、団体として建設大臣表彰を受章
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2013年4月1日 (平成25年) |
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一般社団法人 静岡県設備協会の設立認可 |
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公益法人制度改革により公益事業が認められ、特例法人から一般社団法人への移行を静岡県知事より認可されました。
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一般社団法人 静岡県設備協会の事業 |
1 |
分離発注推進活動事業 |
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県及び市町並びに農業・漁業協同組合及び地方行政独立法人静岡県立病院機構等の工事発注機関に対して責任ある施工体制を確保し、専門的技術者の育成を図ることで設備工事の品質の向上を図るとともに、地元中小企業者の受注機会の確保に寄与する設備工事の分離発注促進を要請する。
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2 |
設備技術技術研修に関する事業 |
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建築設備業の技術の向上と業務の健全な発展を図り、設備工事の安全かつ適正な施工を確保し、県民生活の保安と公共の福祉向上に寄与するため、研修会、講演会を開催する。
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3 |
施工現場の安全衛生に関する事業 |
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施工現場の事故防止と安全衛生管理の徹底を図るため、静岡県発注工事現場において安全衛生パトロールを実施する。
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4 |
広報紙「設備しずおか」の発行とHP維持管理事業 |
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広報誌、協会ホームページ及びメールニュースにより建設業に関する各種法令の改正、当協会の活動状況、静岡県との意見交換会議事など設備工事に関する有益な情報を会員、工事の発注機関等に提供し、設備工事の重要性などをPRする。
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5 |
会員の表彰・顕彰及び公共機関・関連団体との情報交換に関する事業 |
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協会員の表彰及び顕彰をする事により、協会員及び技術者の意欲向上を図る。また、公共機関・関連団体との情報交換を行い、建設業界の発展に努める。
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6 |
社会奉仕作業(ボランティア活動)に関する事業 |
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街づくり及び安全な生活環境を守るため、国土交通省中部地方整備局静岡国道事務所等と協定を結び、協会員及びその社員の協力を得て清掃奉仕活動を展開し、建設業界の社会的信頼と評価を高める。
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